兼業農家に生まれて

2014年12月11日 | その他

最近、時々じいちゃんの畑にいきます。小さな20坪くらいの畑です。そこには

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大根

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白菜

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キャベツ

などが今は植えられています。おじいさん曰く、最近はだいぶ年を重ねたからキャベツや白菜はとても重たいそうです。

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こんな感じでいつもおいしい野菜を家族のために作ってくれています。

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この日は一緒にサトイモを取りました。サトイモはとってからきれいにするまでが本当に手間がかかりました。

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土を落としたらこうやって水の入れたバケツでガチャガチャやってきれいにするんですね。知らないことばかりで発見あってうれしいので最近は時々一緒に獲ったりしています。

じいちゃん曰く、”収穫までが大変なんだ”といいます。たぶん、”楽なところだけじゃなくて、作るところも手伝え”ってことですね。

岩見家は代々兼業農家で以前は米、などもやっていたのですが、今はこの文化を引き継いでいる人は岩見家にはいません。私も嫌いではないので、時々一緒にやりながら少し覚えたい気持ちもないわけではないって感じです。

土を触るとなんとなくスッキリするし、爪の間に入った土を見るとなんかうれしくなります。野菜作り、結構好きかもしれないですね。

兼業農家にうまれて・・・・・車屋を継ぐ、家を継ぐ。いろいろありますが、こういった文化も残していきたいです。


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